創立60周年 記念展
令和5年(2023年)11月16日より、北九州市立美術館分館にて、北九州市制60周年並びに北九州市書道連盟創立60周年記念会員展及び学生書道展を開催しました。
北九州市書道連盟は、北九州市の誕生と同時に結成され、今年で創立60周年を迎えました。これまで市制30周年記念「百万人の書」、50周年記念「百万人の書―未来につなぐ夢」、その他、「日・中・韓国際書芸交流展」等を開催してきました。3年以上続いたコロナが収束しつつある中、60周年の節目にあたり、北九州市制60周年と併せて書道連盟の創立60周年を記念し開催されました。
今回は、会場が市立美術館分館ということで、スペースにゆとりがあるため、出品者にはできるだけ大きなサイズでの出品をお願いしました。5階フロアーには、漢字・仮名・詩文書・大字書等、様々な書風で書かれた作品108点が広々とした明るい会場に並びました。来場者からは、「いろいろな書風があって楽しい」、「筆でこんな字が書けるなんてすごい」、「白黒の素朴な表現に惹かれます」などの、心温まる感想が聞かれました。




一方で、4階フロアーには、5年ぶりに学生書道展も同時開催しました。10月15日、八幡東区の勤労者会館で審査会を実施し、1,372点の応募がある中で、各学年別に優秀作品を選別し、入賞作品を決めました。会場に飾られた作品は力作ばかりで、目を見張りました。日頃からの鍛錬の成果が表れ、清書一枚にかける熱い思いを感じ取ることができました。受賞者の皆さん、本当におめでとうございました。
8日間の来場者数は2,307名と、多くの方々に足を運んで頂き盛会裏に終了しました。

